“ひのとゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
丁亥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父の日記にると、青根温泉に七日ゐたわけである。それから、明治二十丁亥ひのとゐ年六月二日。晴天。夜おいく安産。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)