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ていかく
ふりがな文庫
“ていかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鼎鑊
40.0%
亭閣
20.0%
邸閣
20.0%
釱角
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼎鑊
(逆引き)
学者
一度
(
ひとたび
)
志を立てては、
軒冕
(
けんべん
)
誘
(
いざな
)
う能わず、
鼎鑊
(
ていかく
)
脅
(
おびや
)
かす能わざるものがなくてはならぬ。
匹夫
(
ひっぷ
)
もその志は奪うべからず、いわんや法律家をや。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
ていかく(鼎鑊)の例文をもっと
(2作品)
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亭閣
(逆引き)
誰でも知るあの朝鮮の
簾
(
すだれ
)
はおおむね此処の産である。潭陽も古い都城のあった処で、城外を流れる清流に沿うて、丘には
亭閣
(
ていかく
)
が
聳
(
そび
)
え、岸には柳と
欅
(
けやき
)
との美しい並木が続く。
全羅紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ていかく(亭閣)の例文をもっと
(1作品)
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邸閣
(逆引き)
張英は、
牛渚
(
ぎゅうしょ
)
の要塞にたてこもると、
邸閣
(
ていかく
)
とよぶ所に兵糧を蓄えて、悠々と、孫策の軍勢を待ちかまえていた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ていかく(邸閣)の例文をもっと
(1作品)
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釱角
(逆引き)
木形に
上角
(
しやうかく
)
、大角、左角、
釱角
(
ていかく
)
、判角あり、火形に
上徴
(
しやうちよう
)
、質徴、少徴、右徴、
質判
(
しつはん
)
あり、土形に
上宮
(
しやうきゆう
)
、大宮、加宮、少宮、左宮あり、金形に
上商
(
しやうしやう
)
、
釱商
(
ていしやう
)
、左商、大商、少商あり、水形に
上羽
(
しやうう
)
、大羽
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ていかく(釱角)の例文をもっと
(1作品)
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