トップ
>
つめた
ふりがな文庫
“つめた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
冷
99.2%
冷淡
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冷
(逆引き)
アラスカ農鉱学校で、農業にも鉱業にも関係のない北極光の研究などをしていたら、きっと周囲から
冷
(
つめた
)
い目で見られたに違いない。
アラスカ通信
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
翌
(
あく
)
る朝から、幸吉の態度は別人のように変りました、痩せ枯れた五体に、鋼鉄のような
冷
(
つめた
)
い筋金が入って、唯黙々と製作を急ぐのです。
天保の飛行術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
つめた(冷)の例文をもっと
(50作品+)
見る
冷淡
(逆引き)
何となく
冷淡
(
つめた
)
い、今朝のお勢とは全で他人のようで。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
つめた(冷淡)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あざ
いや
おべた
さま
さむ
さめ
ざま
しべ
しゃ
すさ