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つねてい
ふりがな文庫
“つねてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
常体
50.0%
常體
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常体
(逆引き)
それは髪の
結振
(
ゆひぶり
)
が書付と符せぬが故であつた。或は後家らしい髪が途上却つて人の目に附くを憚つて、
常体
(
つねてい
)
に改めてゐたのであらうか。関の役人は金三歩を受けて、
纔
(
わづか
)
に敬を放つて去らしめた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
つねてい(常体)の例文をもっと
(1作品)
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常體
(逆引き)
經
(
へ
)
て駿州
木綿島村
(
もめんじまむら
)
へ十月十五日に着たりける然るに
甚
(
じん
)
太夫は
平常
(
へいぜい
)
痰持
(
たんもち
)
にて急にせり
迫
(
つめ
)
けるが三四日の内に思ひの外
全快
(
ぜんくわい
)
し先
常體
(
つねてい
)
なれば夫婦は
早速
(
さつそく
)
對面なせしに甚太夫は兩人が
遠方
(
ゑんぱう
)
の所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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