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つたへき
ふりがな文庫
“つたへき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伝聞
50.0%
傳聞
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝聞
(逆引き)
煙は中天に
満々
(
みちみち
)
て、炎は虚空に
隙
(
ひま
)
もなし。
視
(
まのあた
)
りに見奉れる者、更に
眼
(
まなこ
)
を
当
(
あて
)
ず、遥に
伝聞
(
つたへき
)
く人は、
肝魂
(
きもたましひ
)
を失へり。
法相
(
ほつさう
)
三論の法門聖教、
総
(
すべ
)
て一巻も残らず。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
つたへき(伝聞)の例文をもっと
(1作品)
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傳聞
(逆引き)
されば
妻
(
つま
)
の
言
(
い
)
ひけるは、
傳聞
(
つたへき
)
く
日本
(
につぽん
)
の
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
つたへき(傳聞)の例文をもっと
(1作品)
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