“つくで”の漢字の書き方と例文
語句割合
作手100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いま甲軍の疾風のごとく、三河に出て、作手つくであたりまで攻めて来るなら、大賀は岡崎にあって、内部を攪乱こうらんし、城門をひらいて甲州勢を迎え入れよう。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
たとえば、長篠の戦後すぐ、足助城あすけじょうをやぶり、六月には、作手つくで田峰たみねなどを攻略し、七月には武節ぶせつを、八月には諏訪すわはらを——というような目ざましい進出をつづけた。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)