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ぢよちうべや
ふりがな文庫
“ぢよちうべや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女中部屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女中部屋
(逆引き)
あくる
日
(
ひ
)
、
晩飯
(
ばんめし
)
の
支度前
(
したくまへ
)
に、
臺所
(
だいどころ
)
から
女中部屋
(
ぢよちうべや
)
を
掛
(
か
)
けて、
女
(
をんな
)
たちが
頻
(
しきり
)
に
立迷
(
たちまよ
)
つて、ものを
搜
(
さが
)
す。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
氣
(
き
)
に
成
(
な
)
るから、
提灯
(
ちやうちん
)
を
翳
(
かざ
)
して、「
叱
(
しつ
)
。」と
女中部屋
(
ぢよちうべや
)
へ
入
(
はひ
)
つた。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いや、もつと
近
(
ちか
)
い、つぎの
女中部屋
(
ぢよちうべや
)
の
隅
(
すみ
)
らしい。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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