“ちょっけい”の漢字の書き方と例文
語句割合
直径100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千倍ぐらいになりますと、下のレンズの直径ちょっけい非常ひじょうに小さくなり、したがって視野しやに光があまりはいらなくなりますので、下のレンズをあぶらひたしてなるべく多くの光を入れてものが見えるようにします。
手紙 三 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
というかけ声とともに、直径ちょっけい四メートル半の大だこは、しずしずと、やみ夜の空にのぼりはじめた。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
直径ちょっけいやく七十センチだから周囲しゅういは70cm×3.14=219.8cmというわけだ。
ごんごろ鐘 (新字新仮名) / 新美南吉(著)