“ちょうめん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
帳面37.5%
帖面25.0%
簿書25.0%
帳簿12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
キッコは思いながらそっと帳面ちょうめんをみんな出しました。そして算術帳国語帳理科帳とみんな書きつけました。
みじかい木ぺん (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
クリストフはがくらむような気がした。自分じぶんの名前、立派りっぱ表題ひょうだい、大きな帖面ちょうめん、自分の作品さくひん! これがそうなんだ。……彼はまだよく口がきけなかった。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
「私は人ではありません、新たに死ぬる人の名を記入した簿書ちょうめんを持って、使に往く者でございます」
賭博の負債 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
判官が言いつけどおり帳簿ちょうめんを持ってくると、城隍神はそれを見てから朱筆を取り、何か紙片に文字を書いて世高にくれた。世高は何を書いてあるだろうと思って、それに眼をやった。
断橋奇聞 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)