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ちやうたいそく
ふりがな文庫
“ちやうたいそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長大息
66.7%
長太息
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長大息
(逆引き)
モリエエルは机上の稿本を
攫
(
つか
)
んで
足下
(
あしもと
)
に
抛
(
なげう
)
ち
長大息
(
ちやうたいそく
)
して
長椅子
(
デイヷン
)
に倒れる。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
「あゝ、大事去れり」と行徳は涙を
揮
(
ふる
)
つて
長大息
(
ちやうたいそく
)
せり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ちやうたいそく(長大息)の例文をもっと
(2作品)
見る
長太息
(逆引き)
クロオデルもしこれを聞かば、或は恐る、
黄面
(
くわうめん
)
の
豎子
(
じゆし
)
未
(
いまだ
)
王化に浴せずと
長太息
(
ちやうたいそく
)
に堪へざらん事を。(二月五日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちやうたいそく(長太息)の例文をもっと
(1作品)
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