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ちみ
ふりがな文庫
“ちみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魑魅
56.5%
地味
39.1%
血身
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魑魅
(逆引き)
「
魑魅
(
ちみ
)
を
画
(
か
)
くは
易
(
やす
)
し」ではなく、お爺さんの描いた竜を毎日見ていると、本当にいてもよいような気がするほどだった。
九谷焼
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ちみ(魑魅)の例文をもっと
(13作品)
見る
地味
(逆引き)
喜海は「ごきげんで結構でございます。これならきっと日本一の茶畑になりましょう。
地味
(
ちみ
)
もよほどよろしいようでございます」
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
ちみ(地味)の例文をもっと
(9作品)
見る
血身
(逆引き)
直段
(
ねだん
)
の
廉
(
やす
)
い品物でも手さえかければ
美味
(
おいし
)
く食べられるものがいくらもあります。これからは追々ソーダ
松魚
(
がつお
)
なんぞというものが沢山出ますが、
血身
(
ちみ
)
ばかり多くって下手に料理しては美味くありません。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ちみ(血身)の例文をもっと
(1作品)
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