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ちくりゅう
ふりがな文庫
“ちくりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竹䶉
50.0%
竹笠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹䶉
(逆引き)
家ごとに飼うに、人に馴れて、常鼠を殺せど、その害は常鼠に過ぎたりと。これは支那で
竹䶉
(
ちくりゅう
)
一名
竹㹠
(
ちくとん
)
、㹠は豚と同じく豕の子だ、肥えて豚に似る故名づく。
蘆
(
あし
)
の根をも食う故、菅豚ともいう。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ちくりゅう(竹䶉)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹笠
(逆引き)
其の仲の兄も
亦
(
また
)
亡せたれば、孤身
依
(
よ
)
るところなく、
遂
(
つい
)
に
皇覚寺
(
こうかくじ
)
に入りて僧と
為
(
な
)
り、
食
(
し
)
を得んが
為
(
ため
)
に
合淝
(
ごうひ
)
に至り、
光
(
こう
)
固
(
こ
)
汝
(
じょ
)
頴
(
えい
)
の諸州に
托鉢
(
たくはつ
)
修行し、三歳の間は
草鞋
(
そうあい
)
竹笠
(
ちくりゅう
)
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちくりゅう(竹笠)の例文をもっと
(1作品)
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