“ちくりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
竹䶉50.0%
竹笠50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家ごとに飼うに、人に馴れて、常鼠を殺せど、その害は常鼠に過ぎたりと。これは支那で竹䶉(ちくりゅう)一名竹㹠(ちくとん)、㹠は豚と同じく豕の子だ、肥えて豚に似る故名づく。蘆(あし)の根をも食う故、菅豚ともいう。
其の仲の兄も亦(また)亡せたれば、孤身依(よ)るところなく、遂(つい)に皇覚寺(こうかくじ)に入りて僧と為(な)り、食(し)を得んが為(ため)に合淝(ごうひ)に至り、光(こう)固(こ)汝(じょ)頴(えい)の諸州に托鉢(たくはつ)修行し、三歳の間は草鞋(そうあい)竹笠(ちくりゅう)
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)