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ちうぞう
ふりがな文庫
“ちうぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中僧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中僧
(逆引き)
馬
(
うま
)
の
行
(
い
)
つた
方
(
はう
)
から
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
しながら「
皆
(
みな
)
さん、
晝
(
ひる
)
すぎに、
見付
(
みつ
)
けの
米屋
(
こめや
)
へ
來
(
き
)
た
馬
(
うま
)
です。あの
馬
(
うま
)
の
面
(
つら
)
に
見覺
(
みおぼ
)
えがあります。これから
知
(
し
)
らせに
行
(
ゆ
)
きます。」と、
商家
(
しやうか
)
の
中僧
(
ちうぞう
)
さんらしいのが、
馬士
(
まご
)
に
覺
(
おぼ
)
え
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ちうぞう(中僧)の例文をもっと
(1作品)
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