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だいてつつい
ふりがな文庫
“だいてつつい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大鐵槌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大鐵槌
(逆引き)
洞中
(
どうちう
)
の
秘密造船所
(
ひみつざうせんじよ
)
の
中
(
なか
)
では、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
方
(
ほう
)
でも、
私
(
わたくし
)
の
方
(
ほう
)
でも、
鎔鐵爐
(
ようてつろ
)
、
冶金爐等
(
やきんろとう
)
から
㷔々
(
えん/\
)
と
吹
(
ふ
)
き
出
(
だ
)
す
熱火
(
ねつくわ
)
の
光
(
ひかり
)
は
魔神
(
まじん
)
の
紅舌
(
した
)
のごとく、
互
(
たがひ
)
に
打
(
うち
)
おろす
大鐵槌
(
だいてつつい
)
の
響
(
ひゞき
)
は、
寂寞
(
じやくばく
)
たる
洞窟
(
どうくつ
)
を
鳴動
(
めいどう
)
して
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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