“だいそうじよう”の漢字の書き方と例文
語句割合
大僧正100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『それはわかつてる、大方おほかたかはづむしぐらゐのものだらう』とつて家鴨あひるは『しかし、ぼくくのは大僧正だいそうじよううしたとふのだ?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
するとカンタベリーの忠節ちゆうせつなる大僧正だいそうじようスチガンドすら、それを當然たうぜんことだとおもひました——
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)