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たちめえ
ふりがな文庫
“たちめえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立前
50.0%
日当
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立前
(逆引き)
此間
(
こねえだ
)
から一疋で六百ずつの
立前
(
たちめえ
)
になるんでせえ途方も
無
(
ね
)
え事だと思ってるくれえで、これが玉虫とか
皀角虫
(
さいかちむし
)
とかを
捕
(
と
)
るのなれば大変だが
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
へえ
立前
(
たちめえ
)
は戴きます、ま
此方
(
こっち
)
へお
上
(
あが
)
んなすって、なに
其処
(
そこ
)
を締めろぴったり締めて置け、砂が
入
(
へい
)
っていかねえから……えゝゝ風が
入
(
へい
)
りますから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
嘉「えゝ、五両……
魂消
(
たまげ
)
ますな、五両なんて戴く訳もなし、一疋
捕
(
つか
)
まえて六百文ずつになれば立派な
立前
(
たちめえ
)
はあるのに、
此様
(
こん
)
なに、
大
(
でか
)
く戴きますのは止しましょうよ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たちめえ(立前)の例文をもっと
(1作品)
見る
日当
(逆引き)
鼻ッ冠りで人ざかしい処へ刀の詮議に歩くが
好
(
い
)
い、安さんは日に幾らになるか知らねえが、
日当
(
たちめえ
)
は己が払うから、駕籠を休んで己と一緒に刀の詮議に往ってくんねえな
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たちめえ(日当)の例文をもっと
(1作品)
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