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たたえ
ふりがな文庫
“たたえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
湛
33.3%
称
33.3%
頌
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湛
(逆引き)
一所
劃然
(
かくぜん
)
と林が途切れそこに
湛
(
たたえ
)
られた池の水が蒼空が落ちて融けたかのように物凄いまでに碧いのも
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たたえ(湛)の例文をもっと
(1作品)
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称
(逆引き)
尊い神様達をお
称
(
たたえ
)
なさい。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
たたえ(称)の例文をもっと
(1作品)
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頌
(逆引き)
美辞麗句の
頌
(
たたえ
)
を贈るのが世間の慣いではあるにしても、尊氏が、後醍醐の霊へむかって、こうまでいってしまうのは、敵の徳を賞揚するのあまり
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たたえ(頌)の例文をもっと
(1作品)
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