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ぞうしう
百樹曰、余牧之老人が此書の
稿本に
就て
増修の
説を
添、
上梓の
為に
傭書へ
授る一本を作るをりしも、老人が
寄たる書中に
依之
増修の
説に於て此事は
彼書に見しと
覚しも、其書を蔵せざれば
急就の用に
弁ぜず、
韈癬するが多し。
且浅学なれば
引漏したるも
最多かるべし。
百樹曰、余牧之老人が此書の
稿本に
就て
増修の
説を
添、
上梓の
為に
傭書へ
授る一本を作るをりしも、老人が
寄たる書中に
依之
増修の
説に於て此事は
彼書に見しと
覚しも、其書を蔵せざれば
急就の用に
弁ぜず、
韈癬するが多し。
且浅学なれば
引漏したるも
最多かるべし。