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そでぐら
ふりがな文庫
“そでぐら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
袖蔵
50.0%
袖藏
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
袖蔵
(逆引き)
この家は旧
札差
(
ふださし
)
の
作
(
こしら
)
えた家で、間口が四
間
(
けん
)
に二間半の
袖蔵
(
そでぐら
)
が付いており、奥行は十間、総二階という建物で、
木口
(
きぐち
)
もよろしく立派な建物であったが
幕末維新懐古談:24 堀田原へ引っ越した頃のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
そでぐら(袖蔵)の例文をもっと
(1作品)
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袖藏
(逆引き)
有らざる
中
(
なか
)
に同町三丁目に
數代
(
すだい
)
續
(
つゞ
)
く小西長左衞門といふ
藥種屋
(
やくしゆや
)
あり間口凡そ二十間
餘
(
あま
)
りにして
小賣店
(
こうりみせ
)
問屋店
(
とひやみせ
)
の
二個
(
ふたつ
)
に分ち
袖藏
(
そでぐら
)
あり奧藏あり男女
夥多
(
あまた
)
の召仕ありて何萬兩といふ
身代
(
しんだい
)
なれば
何
(
なに
)
暗
(
くらか
)
らず送りゆく
主個
(
あるじ
)
長左衞門は
今茲
(
ことし
)
(享保二年)五十の坂を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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