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そうせつ
ふりがな文庫
“そうせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
霜雪
40.0%
操節
20.0%
早折
20.0%
藻梲
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霜雪
(逆引き)
壯烈
(
そうれつ
)
なる
剛腸
(
ごうちよう
)
屡
(
しばし
)
ば
破天荒
(
はてんこう
)
の
暴圖
(
ぼうと
)
を
企
(
くわだ
)
て、シベリアの
霜雪
(
そうせつ
)
をして
自然
(
しぜん
)
の
威嚴
(
いげん
)
を
失
(
うしな
)
はしむ。
罪と罰(内田不知庵訳)
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
そうせつ(霜雪)の例文をもっと
(2作品)
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操節
(逆引き)
あなたに対する
真
(
しん
)
の愛から云うても、理想に対する
操節
(
そうせつ
)
から云っても、
出奔
(
しゅっぽん
)
と
浪死
(
ろうし
)
は必然の結果です。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
そうせつ(操節)の例文をもっと
(1作品)
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早折
(逆引き)
この後継者が
早折
(
そうせつ
)
しなかったら、東流二絃琴はもっとひろまったであろうと惜まれていた。
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
そうせつ(早折)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
藻梲
(逆引き)
応和以来世人好んで
豊屋峻宇
(
ほうおくしゅんう
)
を起し、殆ど山節
藻梲
(
そうせつ
)
に至る、其費且つ巨千万、其住
纔
(
わずか
)
に二三年、古人の造る者居らずと云える、誠なるかな
斯言
(
このげん
)
、と
嘲
(
あざけ
)
り、自分の暮歯に及んで小宅を起せるを
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうせつ(藻梲)の例文をもっと
(1作品)
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