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ぜんごう
ふりがな文庫
“ぜんごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
前號
50.0%
善業
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前號
(逆引き)
余が
前號
(
ぜんごう
)
の
批評
(
ひゝよう
)
にも
云
(
い
)
ひし
如
(
ごと
)
く罪と罰とは
最暗黒
(
さいあんこく
)
の
露國
(
ロコク
)
を
寫
(
うつ
)
したるものにてあるからに
馬琴
(
バキン
)
の
想像的侠勇談
(
そうぞうてきけふゆうだん
)
にある
如
(
ごと
)
く
或
(
ある
)
復讎
(
ふくしゆう
)
或
(
あるは
)
忠孝等
(
ちゆうこうとう
)
の
故
(
ゆえ
)
を
以
(
も
)
て
殺人罪
(
さつじんざい
)
を
犯
(
おか
)
さしめたるものにあらざること
分明
(
ぶんめい
)
なり。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ぜんごう(前號)の例文をもっと
(1作品)
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善業
(逆引き)
当然これも源氏の恩であることを皆知っていた。この世でこんなに人を喜ばしうる源氏は
前生
(
ぜんしょう
)
ですばらしい
善業
(
ぜんごう
)
があったのであろう。
源氏物語:07 紅葉賀
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ぜんごう(善業)の例文をもっと
(1作品)
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