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ぜんきゅう
ふりがな文庫
“ぜんきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
冉求
60.0%
全級
20.0%
前丘
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冉求
(逆引き)
季子然
(
きしぜん
)
問う、仲由と
冉求
(
ぜんきゅう
)
とは
大臣
(
だいしん
)
と謂うべきか。子曰く、吾子を以て異(他事)を問うならんと
為
(
おも
)
いしが、
曾
(
さあら
)
で由と求とのことをしも問えるか。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
ぜんきゅう(冉求)の例文をもっと
(3作品)
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全級
(逆引き)
それは
県
(
けん
)
の
規則
(
きそく
)
が
全級
(
ぜんきゅう
)
の三分の一
以上
(
いじょう
)
参加
(
さんか
)
するようになってるからだそうだ。けれども学校へ十九円
納
(
おさ
)
めるのだしあと五円もかかるそうだから。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ぜんきゅう(全級)の例文をもっと
(1作品)
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前丘
(逆引き)
身体
(
からだ
)
はこうして人並より、ずっと小柄であるのに、頭部のみがすぐれて大き過ぎるせいか、前こごみに歩いていると、身体が頭に引きずられそうで、ことにその頭が
法然頭
(
ほうねんあたま
)
——といって、
前丘
(
ぜんきゅう
)
は低く
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ぜんきゅう(前丘)の例文をもっと
(1作品)
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