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せんくわう
ふりがな文庫
“せんくわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閃光
66.7%
先皇
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閃光
(逆引き)
そしてその直後、彼はいま
浴槽
(
よくさう
)
のなかに寝てゐるやうに、フィールドの草のうへに夕焼雲にむかつて仰向けになり、写真の
閃光
(
せんくわう
)
を浴びてゐたのだ。……
亜剌比亜人エルアフイ
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
此の瞬間ふと忌はしい考へが頭の中を
馳
(
かけ
)
つた。そして其の考への
閃光
(
せんくわう
)
の中に彼女の
良人
(
をつと
)
の顔が、あの大きい鼻が、義眼のやうな眼があり/\と浮び現はれた。彼は胸苦しかつた。
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
せんくわう(閃光)の例文をもっと
(2作品)
見る
先皇
(逆引き)
秦
(
しん
)
の
趙高
(
てうかう
)
、漢の
王莽
(
わうまう
)
、
梁
(
りやう
)
の
朱异
(
しゆい
)
、唐の禄山、これらはみな旧主
先皇
(
せんくわう
)
の
政
(
まつりごと
)
にもしたがはず、楽しみを極め
諫
(
いさ
)
めをも思ひ入れず、
天下
(
てんが
)
の乱れん事をさとらずして、民間のうれふる所を知らざりしかば
新・平家物語:01 “はしがき”に代えて
(新字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
せんくわう(先皇)の例文をもっと
(1作品)
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せんこう
ひかり