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せいばつ
ふりがな文庫
“せいばつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
征伐
95.0%
政閥
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
征伐
(逆引き)
帆村探偵というのは、理学士かなんかで、なかなか新しい探偵術をもって、科学応用の悪人を
征伐
(
せいばつ
)
してあるくという変り者だ。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
すると
他
(
ほか
)
の
小猿
(
こざる
)
が「おれの
父様
(
ちやん
)
はもつと
豪
(
えら
)
いや、
鬼
(
おに
)
ヶ
島
(
しま
)
を
征伐
(
せいばつ
)
にいつたんだもの」「うそだあ、ありや
昔
(
むかし
)
の
事
(
こと
)
ぢやないか」
コドモノスケッチ帖:動物園にて
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
せいばつ(征伐)の例文をもっと
(19作品)
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政閥
(逆引き)
それに代って、
朝
(
ちょう
)
に立った
政閥
(
せいばつ
)
と、それを
繞
(
めぐ
)
る僧官とが結んで、弟の慈円僧正をも、青蓮院から追い出して、自党の僧で、その後にすわろうという
謀
(
たく
)
らみなのでもあった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいばつ(政閥)の例文をもっと
(1作品)
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