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すずめ
ふりがな文庫
“すずめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雀
99.4%
群雀
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雀
(逆引き)
雀
(
すずめ
)
化
(
か
)
して
蛤
(
はまぐり
)
の
類
(
たぐい
)
にもれず、あらかた農を捨てて本職の煙火師に化けてしまったというのが伝えられているこの郷土沿革なのである。
銀河まつり
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
更
(
さら
)
に邸内に総計十二箇の巣箱を配置し、その箱の板にはヘットなどを塗り附けて、いとも熱心に
雀
(
すずめ
)
以上の羽客を歓迎しているのである。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
すずめ(雀)の例文をもっと
(50作品+)
見る
群雀
(逆引き)
群雀
(
すずめ
)
のことを考へてゐると——
都会と田園
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
すずめ(群雀)の例文をもっと
(1作品)
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“すずめ”の意味
《名詞》
すずめ【雀】
スズメ目スズメ科スズメ属の鳥の一種。スズメを参照。
部外者なのにその場所にしばしば出入りして、内部の事情に詳しい人。「吉原雀、楽屋雀」
1.を図案化した家紋。
(出典:Wiktionary)
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