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ぐんじゃく
ふりがな文庫
“ぐんじゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
群雀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
群雀
(逆引き)
太守
韓福
(
かんふく
)
は門のわきに馬を立てて、唇を噛んでいたが、
群雀
(
ぐんじゃく
)
を追う鷲のように馳けてくる関羽を目がけて、ひょうっと弓につがえていた一矢を放った。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
群雀
(
ぐんじゃく
)
のように
叫
(
さけ
)
びあってる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぐんじゃく(群雀)の例文をもっと
(2作品)
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