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群雀
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ぐんじゃく
ふりがな文庫
“
群雀
(
ぐんじゃく
)” の例文
太守
韓福
(
かんふく
)
は門のわきに馬を立てて、唇を噛んでいたが、
群雀
(
ぐんじゃく
)
を追う鷲のように馳けてくる関羽を目がけて、ひょうっと弓につがえていた一矢を放った。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
群雀
(
ぐんじゃく
)
のように
叫
(
さけ
)
びあってる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“群雀(ムレスズメ)”の解説
ムレスズメ(群雀、Caragana sinica、中国語:金鵲根)は、マメ科ムレスズメ属の植物である。
ムレスズメは、アセチルコリンエステラーゼ阻害活性を示すスチルベノイド三量体のα-ビニフェリンや、プロテインキナーゼC阻害剤のミヤベノールC、また2つのスチルベン四量体コボフェノールAとカラシノールBを含むことで知られる。
(出典:Wikipedia)
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“群”で始まる語句
群
群集
群青
群衆
群立
群島
群来
群山
群禽
群生