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じょうじつ
ふりがな文庫
“じょうじつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
常日
40.0%
情実
40.0%
定日
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常日
(逆引き)
「はあてね、大川筋から隅田の淀でも今ごろあせっせと流れていべえが、ぶるるっ、
酷
(
むげ
)
えこった。それにしても小物師どん、
常日
(
じょうじつ
)
口が軽すぎるわさ。」
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
じょうじつ(常日)の例文をもっと
(2作品)
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情実
(逆引き)
ゆえに職業を選ぶにはそもそも自分がある職業を志願し
志
(
こころざし
)
を立てたときの具体的
境遇
(
きょうぐう
)
、
情実
(
じょうじつ
)
をしずかに考うると、その志望がいかに根底あることか
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じょうじつ(情実)の例文をもっと
(2作品)
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定日
(逆引き)
けだし冬至は禅宗において供養の
定日
(
じょうじつ
)
なるを以て、寺の門前に住みたる小家もお寺の縁によりこの日は遊び暮らすとなり。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
じょうじつ(定日)の例文をもっと
(1作品)
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