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じゅうがん
ふりがな文庫
“じゅうがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銃丸
66.7%
銃眼
25.0%
重巌
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃丸
(逆引き)
松明
(
たいまつ
)
の火が
火縄
(
ひなわ
)
にうつり、その真下に
積
(
つ
)
んであった
銃丸
(
じゅうがん
)
の
箱
(
はこ
)
から
火薬
(
かやく
)
の
威力
(
いりょく
)
を
発
(
はっ
)
したのである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅうがん(銃丸)の例文をもっと
(8作品)
見る
銃眼
(逆引き)
雲に聳ゆる要害堅固な城塞の
銃眼
(
じゅうがん
)
から数限りなき銃口がこちらを狙っていることも、自分の率いる無力な一小隊などは
木葉微塵
(
こっぱみじん
)
に吹き飛ばされてしまうだろうことも
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
じゅうがん(銃眼)の例文をもっと
(3作品)
見る
重巌
(逆引き)
「
重巌
(
じゅうがん
)
ニ我
卜居
(
ぼっきょ
)
ス、
鳥道
(
ちょうどう
)
人跡ヲ絶ツ、
庭際
(
ていさい
)
何ノ有ル所ゾ、白雲幽石ヲ抱ク」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じゅうがん(重巌)の例文をもっと
(1作品)
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