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鳥道
ふりがな文庫
“鳥道”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうどう
(逆引き)
「この大雪。この嶮路。加うるに魏の郝昭が要害に籠っていては、とても往来はなりますまい。
如
(
し
)
かず、道をかえて、
太白嶺
(
たいはくれい
)
の
鳥道
(
ちょうどう
)
をこえ、
祁山
(
きざん
)
へ打って出てはいかがでしょう」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
重巌
(
じゅうがん
)
ニ我
卜居
(
ぼっきょ
)
ス、
鳥道
(
ちょうどう
)
人跡ヲ絶ツ、
庭際
(
ていさい
)
何ノ有ル所ゾ、白雲幽石ヲ抱ク」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
鳥道(ちょうどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“鳥”で始まる語句
鳥
鳥渡
鳥目
鳥屋
鳥居
鳥羽
鳥打帽
鳥籠
鳥越
鳥獣
“鳥道”のふりがなが多い著者
国枝史郎
吉川英治