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じち
ふりがな文庫
“じち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
自知
33.3%
地尻
16.7%
寺地
16.7%
自恥
16.7%
自治
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自知
(逆引き)
(
自尊
(
じそん
)
、
自知
(
じち
)
、
自治
(
じち
)
の三
路
(
じ
)
は、一
生
(
しょう
)
を
導
(
みちび
)
いて王者の位に達せしむるなり)
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じち(自知)の例文をもっと
(2作品)
見る
地尻
(逆引き)
古い廓のロマンスというようなものが残っていたかというと、私が知っているのは
禿
(
かむろ
)
が池というのが大門通りの突当り、住吉町の
地尻
(
じち
)
りにあった。
旧聞日本橋:07 テンコツさん一家
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
じち(地尻)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺地
(逆引き)
天正十九年に、
豊臣秀吉
(
とよとみひでよし
)
から現在の、京都下京堀川、本願寺門前町に
寺地
(
じち
)
の寄附を得た。しかし、この時に
今日
(
こんにち
)
の東西本願寺——本願寺派本山のお
西
(
にし
)
と、真宗大谷派本願寺のお
東
(
ひがし
)
とが分岐した。
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
じち(寺地)の例文をもっと
(1作品)
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自恥
(逆引き)
助右は、背に、
自恥
(
じち
)
の汗をながしながら、船頭の女房にかわって、地へ頭をすりつけた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じち(自恥)の例文をもっと
(1作品)
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自治
(逆引き)
(
自尊
(
じそん
)
、
自知
(
じち
)
、
自治
(
じち
)
の三
路
(
じ
)
は、一
生
(
しょう
)
を
導
(
みちび
)
いて王者の位に達せしむるなり)
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じち(自治)の例文をもっと
(1作品)
見る
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