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しんだう
ふりがな文庫
“しんだう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新道
57.1%
神道
28.6%
信道
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新道
(逆引き)
ごろ/\した荒い
砂利
(
じやり
)
を敷いた
新道
(
しんだう
)
を拔けると、自分の二番目の母になりさうなお時の家の横へ出た。古びた大きな藁葺の家の棟には、烏が何處からか物を銜へて來て、頻りに
啄
(
ついば
)
んでゐた。
父の婚礼
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
しんだう(新道)の例文をもっと
(4作品)
見る
神道
(逆引き)
僕は
折折
(
をりをり
)
スルボン大学を
覗
(
のぞ
)
きに
行
(
ゆ
)
くが、東京の帝国大学の講師をして居た事のある、
而
(
そ
)
して
神道
(
しんだう
)
に関する書物を去年
巴里
(
パリイ
)
で著したルボンと云ふ
博士
(
はかせ
)
が日本の神話と文学史とを講じて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しんだう(神道)の例文をもっと
(2作品)
見る
信道
(逆引き)
京都の墓には「伊沢磐安法眼源信道之墓」と題してあるさうである。按ずるに柏軒の名は初め
信重
(
しんちよう
)
であつた。後
信道
(
しんだう
)
と改めたのであらう。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんだう(信道)の例文をもっと
(1作品)
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