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しらぎ
ふりがな文庫
“しらぎ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シラギ
語句
割合
新羅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新羅
(逆引き)
この天皇の
御代
(
みよ
)
には、
新羅
(
しらぎ
)
の国の人がどっさり
渡
(
わた
)
って来ました。
武内宿禰
(
たけのうちのすくね
)
はその人々を使って、方々に田へ水を取る池などを
掘
(
ほ
)
りました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
本邦の釈道照は
新羅
(
しらぎ
)
に入って
役行者
(
えんのぎょうじゃ
)
化身と語ったなど、虎が人となって予言し、術者が虎に化けて人と談じた物語少なからず。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
さて、
南朝鮮
(
みなみちようせん
)
には、あちらこちらに
多數
(
たすう
)
の
古墳
(
こふん
)
がありますが、
中
(
なか
)
でも
一番
(
いちばん
)
たくさん
遺
(
のこ
)
つてゐるのは、
元
(
もと
)
の
新羅
(
しらぎ
)
の
都
(
みやこ
)
慶州
(
けいしゆう
)
です。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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