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しよぞん
ふりがな文庫
“しよぞん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
所存
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所存
(逆引き)
身共は阿弥陀仏を見奉るまでは、
何処
(
どこ
)
までも西へ参る
所存
(
しよぞん
)
ぢや。
往生絵巻
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
平八郎は
項垂
(
うなだ
)
れてゐた
頭
(
かしら
)
を挙げて、「これから
拙者
(
せつしや
)
の
所存
(
しよぞん
)
をお話いたすから、一同聞いてくれられい」
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
持主へ
返
(
かへ
)
すべきや
此上
(
このうへ
)
入牢
(
じゆらう
)
と
成
(
なつ
)
ても出さぬ
所存
(
しよぞん
)
かと申さるゝに勘兵衞恐れ入り
御慈悲
(
おじひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しよぞん(所存)の例文をもっと
(4作品)
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