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しゅみせん
ふりがな文庫
“しゅみせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シュミセン
語句
割合
須弥山
93.3%
修彌山
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
須弥山
(逆引き)
太上老君
(
たいじょうろうくん
)
の
八卦炉
(
はっけろ
)
中に焼殺されかかったときも、銀角大王の
泰山
(
たいざん
)
圧頂の法に
遭
(
お
)
うて、泰山・
須弥山
(
しゅみせん
)
・
峨眉山
(
がびさん
)
の三山の下に
圧
(
お
)
し
潰
(
つぶ
)
されそうになったときも
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
須弥山
(
しゅみせん
)
図だの
涅槃像
(
ねはんぞう
)
だの、いろいろの、古い仏画を
強
(
し
)
いて懇望して、丁度学校の教員室に掛っている地図のように、所
嫌
(
きら
)
わず部屋の四壁へぶら下げて見た。
秘密
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
しゅみせん(須弥山)の例文をもっと
(14作品)
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修彌山
(逆引き)
「大へんにいい天気でございます。
修彌山
(
しゅみせん
)
の
南側
(
みなみがわ
)
の
瑠璃
(
るり
)
もまるですきとおるように見えます。こんな日
如来正※知
(
にょらいしょうへんち
)
はどんなにお
立派
(
りっぱ
)
に見えましょう」
四又の百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しゅみせん(修彌山)の例文をもっと
(1作品)
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