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しゅくはく
ふりがな文庫
“しゅくはく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宿泊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿泊
(逆引き)
その夜は隊へ
宿泊
(
しゅくはく
)
を余儀なくされ、其の翌日僕はやっと帰宅を許されました。セントー・ハヤオの事が気がかりで飛ぶように下宿の門をくぐりました。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その後
暴人
(
ぼうじん
)
江戸
市街
(
しがい
)
に
横行
(
おうこう
)
し、
良家
(
りょうか
)
に
闖入
(
ちんにゅう
)
して金銭を
掠
(
かすむ
)
るの
噂
(
うわさ
)
ありし時も、先生
頗
(
すこぶ
)
る予が家を
憂慮
(
ゆうりょ
)
せられ、特に
塾員
(
じゅくいん
)
に
命
(
めい
)
じ、
来
(
きたっ
)
て予が家に
宿泊
(
しゅくはく
)
せしめ、
昼夜
(
ちゅうや
)
警護
(
けいご
)
せられたることあり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
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