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しまし
ふりがな文庫
“しまし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暫
50.0%
暫時
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暫
(逆引き)
また
兄師木
(
えしき
)
弟師木
(
おとしき
)
三一
を撃ちたまふ時に、御軍
暫
(
しまし
)
疲れたり。ここに歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「我、汝が命のために、善き
議
(
たばかり
)
せむ」といひて、すなはち
間
(
ま
)
なし
勝間
(
かつま
)
の小船
六
を造りて、その船に載せまつりて、教へてまをさく、「我、この船を押し流さば、やや
暫
(
しまし
)
いでまさば、
御路
(
みち
)
あらむ。 ...
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
暫
(
しまし
)
許して押し伏せつ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
しまし(暫)の例文をもっと
(1作品)
見る
暫時
(逆引き)
吸入器の湯気の
触
(
さは
)
りの頬に
痒
(
か
)
ゆくいくたびか拭きてなほ
暫時
(
しまし
)
あり
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
いそがしき雀の遊び必死なれあな
暫時
(
しまし
)
なれや霰ふりさやぐ
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しまし(暫時)の例文をもっと
(1作品)
見る
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