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しふ/\
ふりがな文庫
“しふ/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
濈濈
33.3%
習々
33.3%
輯集
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濈濈
(逆引き)
撫院をはじめ諸士歩行せし故、路険に労して背汗
濈濈
(
しふ/\
)
たり。
乃
(
すなはち
)
撫院
衣
(
きぬ
)
一
(
ひとつ
)
ぬぎたり。忽ち岩頭に芭蕉の句碑あり。一つ脱で背中に負ぬ
衣更
(
ころもかへ
)
といふ句なり。古人の実境を詠ずる百歳の後合する所あり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しふ/\(濈濈)の例文をもっと
(1作品)
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習々
(逆引き)
風
(
かぜ
)
は
習々
(
しふ/\
)
と
音
(
おと
)
を
立
(
た
)
てゝ
彼
(
か
)
れが
不覺
(
ふかく
)
を
嘲
(
あざけ
)
る
風情
(
ふぜい
)
。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
しふ/\(習々)の例文をもっと
(1作品)
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輯集
(逆引き)
なほ名吟の数多くあり、我他日、翁の為に
輯集
(
しふ/\
)
の労を取らんことを期す。この夜、翁の請に応じて即吟、白扇に題したる我句は
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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(1作品)
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