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ざんく
ふりがな文庫
“ざんく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ザンク
語句
割合
慙懼
50.0%
殘躯
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慙懼
(逆引き)
頃者
(
このごろ
)
年穀
(
ねんこく
)
豊かならず、
疫癘
(
やくらい
)
頻
(
しき
)
りに至り、
慙懼
(
ざんく
)
交
(
こもごも
)
集りて、
唯
(
ひとり
)
労
(
らう
)
して
己
(
おのれ
)
を罪す。
是
(
これ
)
を以て広く
蒼生
(
さうせい
)
の
為
(
ため
)
に
遍
(
あまね
)
く
景福
(
けいふく
)
を求む。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
ざんく(慙懼)の例文をもっと
(1作品)
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殘躯
(逆引き)
さらばおん身は何故に、
世擧
(
よこぞ
)
りて我を譽め我に
諛
(
へつら
)
ふ時我を棄てゝ去り、今ことさらに我が世に棄てられたる
殘躯
(
ざんく
)
の色も香もなきを
訪
(
とぶら
)
ひ給ふぞ。われ。情なき事をな
宣給
(
のたま
)
ひそ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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