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さきょう
ふりがな文庫
“さきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
左京
25.0%
左胸
25.0%
左頬
25.0%
茶経
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左京
(逆引き)
丹後には一色
左京
(
さきょう
)
を。また
丹波
(
たんば
)
には明智光秀を。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さきょう(左京)の例文をもっと
(1作品)
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左胸
(逆引き)
専務車掌室の
扉
(
ドア
)
を細目にひらいて、消音ピストルを打ったと考えてはどうであるか。それでは
銃丸
(
たま
)
は、かおるの
左胸
(
さきょう
)
を
側面
(
そくめん
)
から射つことになる。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さきょう(左胸)の例文をもっと
(1作品)
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左頬
(逆引き)
左頬
(
さきょう
)
にあざある一少尉は少軍医の手をとり
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
さきょう(左頬)の例文をもっと
(1作品)
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茶経
(逆引き)
などと、かたり
出
(
い
)
で、中華では
魏
(
ぎ
)
晋
(
しん
)
のころから紳士のあいだで愛飲されだして、唐の
陸羽
(
りくう
)
は、
茶経
(
さきょう
)
という
書物
(
しょもつ
)
さえあらわしている。また、
鬱気
(
うつき
)
を散じるによく、
血滞
(
けったい
)
を解くによろしい。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さきょう(茶経)の例文をもっと
(1作品)
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