“さうぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
草牛50.0%
葬具50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一五 西佐貫東市宿いちじゆく草牛さうぐ南湊は山の入口
鹿野山 (旧字旧仮名) / 大町桂月(著)
それでも葬具さうぐ雜費ざつぴには二せんづつでもむらすべてがつて香奠かうでんと、おしな蒲團ふとんしたいれてあつたたくはへとでどうにかすることが出來できた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)