“さいころ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:サイコロ
語句割合
骰子79.2%
骸子12.5%
賽転4.2%
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
賭博の興味は、その氣まぐれな運をひいて、偶然の骰子をふることから、必然の決定されてる結果を、虚數の上に賭け試みることの冒險にある。
宿命 (旧字旧仮名) / 萩原朔太郎(著)
骸子をふる場合に、自分の出したい目を念じてふると、その目が出るという一種の信仰は、日本でも昔からあったが、アメリカでも同様なことが考えられているらしい。
だからうスッカリ日本の賽転で狐だの長半などをて居るワ(大)けどが博奕打にしては衣服が変だよ博多の帯に羽織などは—(谷)ナアニ支那人の博奕宿へ入込む連中には黒い高帽を
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
エ君賽転の類でも有るか(谷)馬鹿を
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
その代にを出し「これを覚えなくつちやあいけねえ」といひ、しやがみて善太の持ち居る手遊の竹笊に入れて伏せ「勝負」と声をかけ「二六の長よ」といひて笊を取る。