“ごほんまう”の漢字の書き方と例文
語句割合
御本望100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のべけるに亭主も此程すゞもりにての敵討かたきうちの事此邊迄かくれなくあつぱ御本望ごほんまうを達せられしだん先々大悦なりとしゆくともに悦び其夜はさけさかななど出して種々に待遇もてなしけるにぞ友次郎等は以前にかはらぬあるじ侠氣をとこぎ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)