トップ
>
ごふんじよ
ふりがな文庫
“ごふんじよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御不自由
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御不自由
(逆引き)
根
(
ね
)
ツから
早
(
は
)
や
狐
(
きつね
)
でなければ
乗
(
の
)
せ
得
(
え
)
さうにもない
奴
(
やつ
)
ぢやが、
其処
(
そこ
)
はおらが
口
(
くち
)
ぢや、うまく
仲人
(
なかうど
)
して、二
月
(
つき
)
や三
月
(
つき
)
はお
嬢様
(
ぢやうさま
)
が
御不自由
(
ごふんじよ
)
のねえやうに、
翌日
(
あす
)
はものにして
沢山
(
うん
)
と
此処
(
こゝ
)
へ
担
(
かつ
)
ぎ
込
(
こ
)
んます。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごふんじよ(御不自由)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ごふじいう
ごふじゆう