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ごこんじやう
ふりがな文庫
“ごこんじやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御懇情
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御懇情
(逆引き)
於其元
(
そのもとにおかれ
)
御懇情
(
ごこんじやう
)
ノ
段
(
だん
)
、生々世々忝奉存候、我等儀、
年罷寄
(
としまかりより
)
、人中へ
可罷出
(
まかりでるべき
)
様子無御座、兵法も
不成罷体
(
まかりならざるてい
)
ニ御座候、哀れ今一度、御意度得存候、然者、此与右衛門ト申者、我等数年
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御懇情
(
ごこんじやう
)
はもとよりでございますが、あなたは
保勝会
(
ほしようくわい
)
を
代表
(
だいへう
)
なすつて、
湖
(
みづうみ
)
の
景勝
(
けいしよう
)
顕揚
(
けんよう
)
のために、
御尽力
(
ごじんりよく
)
をなすつたので、
私
(
わたし
)
が、
日日社
(
にちにちしや
)
より
旅費
(
りよひ
)
を
頂戴
(
ちやうだい
)
に
及
(
およ
)
んで、
遥々
(
はる/″\
)
と
出向
(
でむ
)
きましたのも
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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