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ごこんじょう
ふりがな文庫
“ごこんじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御懇情
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御懇情
(逆引き)
かねがね
御懇情
(
ごこんじょう
)
を
蒙
(
こうむ
)
ったが、年取った親もあることとて、どうも思召しどおりになるわけに行かない。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
人まじわりもつつしまねばならぬ身、ことさら芸道大切に、これまでとて、女性の肌にもふれておりませぬで、その
御懇情
(
ごこんじょう
)
だけは、平にお忘れ下さるよう、申し上げたことでござります。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
ごこんじょう(御懇情)の例文をもっと
(2作品)
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