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ごかんびやう
ふりがな文庫
“ごかんびやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御看病
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御看病
(逆引き)
大病
(
たいびやう
)
でも自分で死ぬと
覚悟
(
かくご
)
をし、
医者
(
いしや
)
も
見放
(
みはな
)
した事も知つて
居
(
を
)
り、
御看病
(
ごかんびやう
)
は十分に
届
(
とゞ
)
き、自分も
最
(
も
)
う死ぬと
諦
(
あきら
)
めが
附
(
つ
)
いてしまつても、とろ/\と
病気
(
びやうき
)
労
(
づか
)
れで
寝附
(
ねつ
)
いた時に
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
潜
(
ひそ
)
めてお兩人樣
御尋
(
おたづね
)
なくとも申上ねば成ぬ大切の事あり其仔細と言は一昨年の事にて候ひしが私し同樣に御
家
(
いへ
)
に御奉公致し居候吾助事何故かは存じ候はねども喜内樣の御病氣の
節
(
せつ
)
御看病
(
ごかんびやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ごかんびやう(御看病)の例文をもっと
(2作品)
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