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ごかんじょう
ふりがな文庫
“ごかんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御勘定
50.0%
御勧請
25.0%
御灌頂
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御勘定
(逆引き)
医者の薬礼お買物の立替え、何や
彼
(
か
)
やの
御勘定
(
ごかんじょう
)
が余程
溜
(
たま
)
って居ります、それも長旅の事で、無いと仰しゃれば仕方が無いから、へえと云うだけの事で、宿屋も一晩泊れば安いもので
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごかんじょう(御勘定)の例文をもっと
(2作品)
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御勧請
(逆引き)
嫁取り、婿取りの相談、養子の橋渡し、船の命名進水式、
金比羅
(
こんぴら
)
様、
恵比須
(
えびす
)
様の
御勧請
(
ごかんじょう
)
に到るまで、押すな押すなで殺到して来る。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ごかんじょう(御勧請)の例文をもっと
(1作品)
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御灌頂
(逆引き)
三井寺の
公顕
(
こうけん
)
僧正を師範として、
真言
(
しんごん
)
の秘法を学んでいられたが、
大日経
(
だいにちきょう
)
、
金剛頂経
(
こんごうちょうきょう
)
、
蘇悉地経
(
そしつちきょう
)
の三部の伝授も済み、九月四日、三井寺で
御灌頂
(
ごかんじょう
)
をお受けになることとなった。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ごかんじょう(御灌頂)の例文をもっと
(1作品)
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