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こわが
ふりがな文庫
“こわが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
怖
50.0%
恐
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怖
(逆引き)
また伊兵衞という番頭は若草の叔母を
突出
(
つきだ
)
したので、一層心の
中
(
うち
)
で
怖
(
こわが
)
って居りますると、二階から毛が落ちて来たから手に取上げて見ると、ねば/\と血が附いて居たなどというは
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こわが(怖)の例文をもっと
(1作品)
見る
恐
(逆引き)
どうかすると、その手紙の中には、「織女を
恐
(
こわが
)
っている牽牛なんて有りませんね」などとした
初心
(
うぶ
)
な調子で書いたところも有った。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
こわが(恐)の例文をもっと
(1作品)
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