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こゆき
ふりがな文庫
“こゆき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
粉雪
84.2%
小雪
15.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粉雪
(逆引き)
風は相変らず
轟々
(
ごうごう
)
と
吼
(
ほ
)
えて、灰とも
烟
(
けむり
)
とも
譬
(
たと
)
えようの無い
粉雪
(
こゆき
)
が、あなたの山の方から
縦横上下
(
じゅうおうじょうげ
)
に乱れて吹き寄せた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
月光を受けている部分は銀のように白く光って、折々、西風が煙のように
粉雪
(
こゆき
)
を吹き
捲
(
ま
)
くっていた。
手品
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
こゆき(粉雪)の例文をもっと
(16作品)
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小雪
(逆引き)
コンコン
小雪
(
こゆき
)
の
降
(
ふ
)
る
晩
(
ばん
)
は
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
コンコン
小雪
(
こゆき
)
がお
米
(
こめ
)
なら
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
こゆき(小雪)の例文をもっと
(3作品)
見る
“こゆき”の意味
《名詞:小雪》
こゆき【小雪】
少しの雪。(冬の季語)
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こなゆき
ふぶき